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 石田優美 生誕祭


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 石田優美 生誕祭 手紙&本人コメント


金子剛
一般公開で共有しました - 23:02

11月8日(木)
チームM『アイドルの夜明け』公演
本日は、石田優美 20歳の生誕祭!!


手紙は安田より
「ゆうちゃんへ
お誕生日おめでとうございます。
ゆうちゃんとこんなにもたくさんお話が出来るようになったのはあまり話したことがなかった2人でなぜか一緒にホラー映画を見に行った時からだと思います。
映画の後に行ったハンバーガー屋さんで『最近どう?』と聞いてきてくださりました。
あまり人に相談できないわたしに歩み寄って下さったのがゆうちゃんです。
そこから怖いという印象から実は甘えん坊でちょっぴり変態で頼りがいがあって、私の近くで悩みを聞いてくださる大好きな先輩に代わりました。

こんなに近い関係に慣れてたくさんのことを学ばせてくれるNMB48は本当に素敵なグループです。
ゆうちゃんはチームM公演をもっとよくするためにメンバーへ『この振りはこう!』『もっとこうしよう』と率先していってくださるおかげで私も気づけることがたくさんあります。
メンバーにきちんとダメなところを注意してくださり説得力がある叱り方が出来るのは日頃きちんとしているゆうちゃんだからだなって思います。
見習っていきたいです。
あと、ゆうちゃんみたいに人の目に留まるくらいのダンスパフォーマンスが出来るようになりたいです。今度2人っきりで教えてください。
これからもこんな私を好きでいてくださったら嬉しいです!
来年こそ花火大会デートしましょうね~
ももねより」


続いての手紙はお母様より (代読:加藤)
「私はもうこのグループには必要ない存在なんだ」そう思い悩んだ日々。
計り知れないほど、とっても苦しかったと思います。もしかしたら、ほとんどのメン
バーの誰もが1度は思ってしまうかもしれません。
8周年コンサートで優ちゃんが言った「必要のないメンバーなんていない」
裏を返せば「必要ないなんて思われたくない」そう思いながら必死にもがきながら頑張ってる少女たち。
娘もその中の1人です。そんな娘を今でも温かく応援してくれてるファンの皆様には只々感謝しかありません。皆様の心優しい応援がなければ娘は、この場に居なかったかも知れません。
そしてありがたい事に、影でアドバイス等もしてくれて支えて下さってるスタッフの皆さんの娘への愛情、同じ立場で頑張ってるメンバーからの励ましもあって娘は今年もこうして、大事な20歳の生誕祭をNMB48劇場で迎える事ができました。今日この日を無事迎えられたのも生誕員の皆様のお陰でもあります。本当に心から感謝しております。いつも、ありがとうございます。
「私はNMB48を影で支えられれば、それでいいねん」
いつしか希望を失い夢を追いかける事をもう諦めてしまったのでしょうね。
そんな優ちゃんが言った言葉に正直ママは悲しかったです。本音を言わせて貰えれば、その時ママは「その為にNMB48に入れた訳じゃない」「優ちゃんは絶対に出来る子やのに、なんでや!」と思い、切なく悲しかったです。
でも、7月17日のshowroom配信中、ずっと公演もなく家にいる日々が続いた中、我慢していたものが爆発したのか、号泣しちゃってたね。
物心ついてから、あんなに大声を出して泣いた優ちゃんを見たのは初めてでした。
正直あの時ママも泣きそうでしたが、我慢して敢えて優ちゃんに厳しい事を言いました。
あれからファンの方に甘える事を覚えれたと思ってるし、1歩強くなって良い風に成長してると思うし、一皮向けたと思います。
数年前、神戸のコンサート帰り、「いつか来るかもしれない彩さんの卒業。彩さんが安心して卒業できるように私はNMB48を支えれる存在になります!」
そう彩さんに言ったのを覚えてますか?
ずっとNMB48を背負ってきた彩さんに対し、リスペクトし、感謝してた優ちゃんなりの恩返しを考えてたんだね。 その言葉に対して「そんな事言われたの初めてだから嬉しい」と答えて下さった彩さんの気持ちに応えるかのように、まさに今、優ちゃんは頑張ってると思ってます。
少しずつだけど、1歩ずつ自分なりに素敵な女性に成長してると思います。純粋な優ちゃんだからこそ、気持ちをストレートにぶつけてしまい誤解される事もあるけど、ブレずに真っ直ぐ生きようとする優ちゃんは同じ女性として本当にカッコイイと思うよ!
ただ、その時に「私もさや姉と呼んでイイですか」と聞いて彩さんが「もちろん!」と快く承諾して下さったのに、最後まで呼べなかった優ちゃんはヘタレでかっこ悪いです(笑)
彩さんが居なくなった今、NMB48は初心に戻り、応援してくれるファンの方々、スタッフの方々や寄り添ってくれるメンバーの絆に感謝する事を忘れずにいる事が必要だと思います。
良い意味で刺激し合いファンの方に新しい感動とドラマを見せていってください。
優ちゃんなら出来る!ママはいつの日もそう確信してます!
もちろん悩む事もあるけれど、これまで以上に楽しみながら頑張って行きましょう!
そして、早くママに選抜に戻った姿を見せて下さい!
ファンの方に「お帰りなさい!」って言ってもらえる日がくる事を期待しています!
言いたいことはまだまだ沢山あるけど、これ以上長くなると、またネットで「ママ長いよ」と言われちゃいそうなので、この辺で勘弁しときます(笑)
今まで石田優美に関わって下さった皆様、本当にありがとうございます!
そして、これからも娘を末長く何卒よろしくお願い致します。
ゆうみんママより」

続いての手紙は叔父様より (代読:加藤)
「優ちゃんへ 20歳お誕生日おめでとう!
ダンスが大好きで、ファンの皆さんにレベルの高いパフォーマンスを見せたいとの一途な想いで2017年ロサンゼルスに単身ダンス留学に来ましたよね。
優ちゃんの強い希望でロサンゼルスの名門ダンススクールでレッスンを受ける事になったけど、初日から過酷なレッスンが続きましたね。
レッスンの合間に必死に足をマッサージしながら、レッスンを続けてる優ちゃんの姿を見たら僕まで切なくなり、何度ももう辞めよう」と言ったけど、優ちゃんはレッスンを受け続けたよね。
でも、とうとう足が動かなくなり、レベルの高さについていけなくなり悔し涙を流し「今まであんなに泣いた事ないのに」と言いながら目を真っ赤にしていた優ちゃん。
きっとファンの皆さんの為、家族の為に色んな思いを抱き、自分を変えに来たんだと感じ、その姿は僕がアメリ力に来た時の思いと重なり胸が詰まりました。
最終日、夜景を見に行った時、優ちゃんはまた泣いてしまいましたね。
「私こんなに泣かないのに」とまた言ってた、その時の優ちゃんの顔は、前回の涙と違って、清々しい明るい笑顔でした。
厳しいレッスンをやり抜いて明るい未来が見えたんだと思い安心しました。
自分の想いや感情を出すのが不器用な優ちゃんですが認められようが認められまいが、コツコツと努力を続ける姿はファンの皆さんや家族に明るい希望を与えてくれてると思います。
優ちゃんはいつも周りから支えられ応援されています。
ファンや家族に感謝し、これからも笑顔で頑張って下さい。
優ちゃんの20歳の記念に僕の好きな言葉を贈ります。
「Keep it up!」「上を向いて努力し続ける!」
「Happy Birthday to Yuumi! またLAに遊びに来てね!
ロサンゼルスの年齢はまだ若いおじさんより」

本人コメント
「NMB48に加入したのが12歳だったんですけどもう20歳になっちゃいました。
劇場が大切な場所っていう気持ちは12歳の時も20歳になった今でも変わりません。
今から話す事はするべきなのか悩みましたが、自分の素直な気持ちも伝えたいので話します。
去年の10月から卒業のことを考えていました。
なので、本当ならばここには立っていませんでした。
7年間活動してきて、NMB48に居場所がないように思ってくじけちゃった自分がいました。
でも、今劇場に立っているのももちろんファンの皆さんの応援の存在と山本彩さんの卒業が大きいです。
ずっと卒業したいって思っていたのにNMB48のことばっかり考えていて、彩さんが卒業した後のことをいっぱい考えていて、彩さんみたいに胸を張ってアイドル人生やり切りましたって言いたい。
頑張ってNMB48 を引っ張ってくださった彩さんの気持ちを引継ぎたいという思いがどんどん大きくなっていきました。
青春時代をNMB48で過ごしてきて、もちろん辛いことも多かったけど、たくさんの出会いがあったこのNMB48を大事にしたいように思うようになりました。
辛いこととか、うまくいかないことがあったりもするんですけど、Must be nowの選抜に入った時みたいにいつか報われるという姿を後輩たちに見せて夢と希望を与えていきたいです。それが私の役割やと思います。
19枚目のシングルでアンダーガールズに選んでいただき本当にありがとうございます。
これからもNMB48で頑張らせてください。
20歳になった私はファンの皆さんを信じて、スタッフさんを頼り、メンバーと励ましあいながら自分のことを信じてこれからも頑張っていきますのでこんな私ですがどうか応援よろしくお願いします。ありがとうございました。」


本日のスピーチもカミカミだった石田。
不器用ながらもストレートに自分の気持ちを伝えてくれました。
得意のダンスパフォーマンスを活かして
ファンの皆さんの心を掴んでくださいね。
誕生日おめでとう!



そして本日は6期研究生
横野すみれ がバックダンサーデビュー!!
皆様、応援よろしくお願いします。


本日はチームM「アイドルの夜明け」公演へご来場くださった皆様、生誕委員の皆様、
誠にありがとうございました。

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金子剛Google+


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